EC2 の microインスタンスに大きめのデータをアップロードする時にはS3を経由させた方が早い
表題そのままのTIPSだけれども、通信速度がどうしても出ない場合には、S3を経由するとかなり短縮できる。
インテル製ラグジュアリー スマートブレスレット MICA
Beauty Meets Intelligence with MICA, by Opening Ceremony and Intel
少し古いニュースでしたが、インテルがラグジュアリーなスマートブレスレットというコンセプトの商品MICAを発表しておりました。MICAは My Intelligent Communications Accessory の略で、OSは一見するとAndroid Waerとも異なる、独自のインターフェースを持っていますが、デモ画面ではYelpやFacebook、Googleのカレンダーと連携している様子が映し出されています。
デザインを担当したのは日本でも展開するセレクトショップのOpening Ceremony。
販売は、Opening Ceremonyと、高級セレクトショップで知られるBarneys newyork
ベルトはヘビ革を使い珠やマダガスカル産のラピスラズリ、オニキスやタイガーズアイという宝石を使った豪華な仕上がりになっています。
個人的には、シンプルな機能性で質が良いものがこういったジャンルでは残っていくようい思いますし、豪華さと機能性は相反するように思えるのですが、この取り組みがうまくいくか注目したいと思います。
AWS Directory Service について迷う
AWS Directory Serviceが発表されて一ヶ月近く経つのにあまり話題になっておりません。 前職ではSamba3をカリカリと調整していたためクラウド上のディレクトリサービスは鼻血が出るほど欲しかったのですが、現職ではオンプレのWindwos ADが管理されているので むしろ選択肢は Azure Active Directory の方です。(こちらは無料プランも用意されているのでADを試して見たければまずはこちら)
ですが、AWS大好きおじさんとしては、やっぱり触ってみたいので、少しだけチェックしてみました。
AWS Directory Serviceでは2つのサービスが提供されています。
AD Connector
オンプレミスのActiveDirectoryと接続してAWSのサービスを管理する事ができるものですね。 EC2上にWindowsインスタンスを立てて連携する事もできなくはありませんでしたが、それを最初からサービスとして提供していくモデルです。
Simple AD
ADの代わりにSmaba4をクラウドで提供するというサービス。 むしろ、中小企業であれば、これでいいんじゃないかと思うのだけれども、Azureのフリープランとは競合しますね。
AzureはFreeプラン以降はユーザーアカウント単位での課金になりますが、AWSはどちらもユーザー数には依存しません。 どちらもSambaベースのソリューションだからですね。AD Connectorには元となるオンプレには当然必要数のアカウントライセンスが必要になります。
基本的にはVPC内でのシングルサインオンや、オンプレと連動した管理が容易に行えるわけですが、そもそもAWSにはユーザー管理権限管理としてIAMがあり、その主従についての統合が必要になりますね。外部向けのSSOをやりたければ、IAMでは SAML にも対応しているので、IAMとの統合は必須なんですね。
この辺りを考えるとやっぱりAzureの方がシンプルに使えるのかもしれない。
Windows Azure Active Directoryのアプリケーション連携
うーん、もっと調べてからですね
AWS CodeCommit
AWS re:Invent 2014のニュースばかりで、エンSジニアをやっていた頃を思い出してはがゆい気持ちですが、こんにちわ。 今回のリリースでは、Amazon RDS for AuroraもDynamoDB Streamsも素晴らしいソリューションですけれども、エンジニア時代に一番欲しかったのは、S3ベースのプライベートなコードレポジトリなんですよね。 IAMで管理できて、セキュアで、冗長性がある。Githubみたいにアカウント数を気にしないで、IAMで業者さんとかにもバシバシとコミットしてもらえるような。
今の業務でも、バージョン管理を取り入れていきたいので、間に合えばこれも使っていきたいな。
ブログを始めるという事。
極端なコミュ障でことさら過去を消していくような生き方をしてきた自分が今さらではあるけれどもブログで文章を残していくことにしました。 メモという意味もあるし、商売をやっているから、集客にもなるかもしれないという甘い期待があっての事です。
これ以上は、逃げまわるようにして、本性を消しながら、いろんなコミュニティーに顔を出しては、こっそりと消えるを繰り返して、そういう生き方はもう40になったら無理なんだなと観念した次第。
どうか、この考えが、一年後くらいには、もう少し前向きになっていますように。